「谷洗い」とは、かつて日本の人々が当たり前のように行ってきた沢の手入れのこと。
水田耕作が盛んな日本では、田畑を潤す水源として、川や池、そして細い沢までも大切にし、手入れをしてきました。山に降った雨が沢を通り、田畑へと流れ込む。その流れを整え、清潔に保つことが、暮らしを支える上で欠かせなかったのです。
下川橋(今回の作業場所)の沢も、かつては水が豊富で、生活用水として使われるだけでなく、相模川から遡上するうなぎが棲み、夏には蛍が飛び交う場所でした。
しかし、護岸工事や中央高速・中央線の敷設によって地下の水脈が絶たれ、水量が大きく減少。さらに、斜面崩壊による土砂の流入で、水の流れが滞る場所も増えています。
今回の活動では、昔の人々が行っていた「谷洗い」を実践し、沢の流れを整えます。これから水量の増える春・梅雨・夏に向けて、水の通り道を確保し、周辺の生態系の改善につなげていきます。
また、竹林の間伐も一部行い、伐採した竹は翌週の「縄文ファーム」で行われる竹小屋や縄文トイレ作りに活用します。
自然と向き合い、環境のことを考えながら、昔の知恵を今に生かす機会として、一緒に取り組んでみませんか?

イベント詳細
- 日程
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3月23日(日) 9:00~15:00
・雨天中止の場合、前日までにEメールでご連絡します。 - 集合場所:
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シュタイナー学園高等部正門前(相模原市緑区吉野407)
Google mapはこちら
・現地までガイドが誘導します(集合場所から徒歩5分)。
・公共交通機関ご利用の方は、JR中央本線藤野駅まで送迎します(申込時にお知らせください)。 - 駐車場
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無料
- 参加費
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無料
- 定員
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10名(先着順)
・定員になり次第、受付を終了します。 - お申し込み
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以下のフォームよりお申し込みください
https://forms.gle/vGvUEtjQT5toj7vr5 - 持ち物
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・汚れてもいい服装と靴(長靴を推奨)、軍手、帽子
・昼食、飲み物、軽食(必要な方)、タオル、着替えなど必要なもの
・手道具(移植ゴテ、ノコギリ鎌、剪定バサミ、手ノコギリ)
※手道具はご用意できる範囲でOKです。 - キャンセルについて
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・キャンセルの場合は事務局までお知らせください。
- 主催
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里地創生プロジェクト
- 協力
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森のイノベーションラボFUJINO、NPO法人ふじの里山くらぶ
- お問い合わせ(事務局)
