26.5.30(土) かぐや姫ご飯体験と青田の竹林整備

かつて竹林は、建材や道具の材料を確保する場所として人々の暮らしに寄り添い、里山の小道は生活の動線として親しまれてきました。しかし、現代では手入れ不足により「藪化」が進み、景観や安全性が損なわれる課題となっています。

相模原市藤野の「青田(おおだ)」にある竹林もその一つ。里地創生プロジェクトでは、この場所を再び「地域に開かれた心地よい場」へと再生するため、皆さんと共に手を入れ、景観と生態系を整える活動を継続的に行っています(毎月第1金曜日に定期開催)。

この青田の竹林で、昨年11月に満員御礼となった「かぐや姫ご飯体験」を再度実施いたします。

目次

竹の「循環」を体験しよう

今回のイベントでは、竹林整備を中心に、竹の役割を学び、生活に活かし、土に返すまでの「竹とともに生きる循環の知恵」を体験していただきます。

【知る】竹林の役割と特徴を学ぶ:なぜ竹林整備が必要なのか? 里山の生態系における竹の性質を学びます。
【動く】竹の間伐体験:密集した竹を伐採し、暗くなった林内に光と風を呼び込みます。
【作る】竹のクラフト(器・箸・コップ):伐り出したばかりの竹を使い、炊飯道具や食器を加工します。
【味わう】「かぐや姫ご飯」を炊く:火を起こし、竹筒でお米を炊き上げます。竹の香りに包まれた炊きたてのご飯は格別です!
【還す】竹炭づくりと土への循環:使った竹は燃やし、「竹炭」にすることで土壌改良材として大地へ還します。

体を動かし、竹の香りに包まれ、仲間と共に火を囲んで語り合う。この体験を通じて、失われつつある「自然と人との健やかな関わり」を肌で感じてみてください。

「かぐや姫ご飯」とは?

竹を調理器具として使い、山菜などと一緒に炊き上げた風味豊かなご飯のこと(たけのこご飯自体のことを「かぐや姫ご飯」と呼ぶ地域もあり)。竹の香りがお米に移り、非常に清涼感のある味わいになります。

当日はさらに地元のジビエや野菜、手製味噌を使ったジビエ野菜汁もご用意いたします!

竹筒にお米、水、山菜などを入れ、30分ほど火にかける

前回の模様

当日のスケジュール

9:00 集合・自己紹介・ガイダンス
9:30 竹林の整備
11:00 かぐや姫ご飯作り(竹筒を加工し、米を入れて、竹を焼いて炊き始める)
12:30 昼食(かぐや姫ご飯、地元のジビエ・野菜・手製味噌を使ったジビエ野菜汁)
13:30 竹炭作りの仕上げ
14:00 片付け
14:30 感想シェアタイム
15:00 解散

イベント詳細

日程

5月30日(土) 9:00~15:00
・雨天中止の場合、前日までにEメールでご連絡します。

集合場所

おおだの炭焼き場(相模原市緑区日連)
Google mapはこちら
・ナビは「おおだ山荘(相模原市緑区日連1411)」と入れるとスムーズです。集合場所は、おおだ山荘を通り過ぎて400-500mほど道なりに進んだ先にあります。
・公共交通機関ご利用の方は、JR中央本線藤野駅まで送迎します(申込時にお知らせください)

駐車場

あり(無料)
・集合場所に駐車してください(当日ガイドが誘導します)

参加費

1,000円

定員

15名(先着順)
・定員になり次第、募集を終了します
・小学生以下のお子様は定員にカウントいたしません

持ち物

・汚れてもいい服装と靴、軍手、帽子
・飲み物、おかずと軽食(必要な方)、タオル、着替えなど必要なもの
・手道具(移植ゴテ、ノコギリ鎌、剪定バサミ、手ノコギリ)
※ご用意できる範囲でOKです。

お申し込み

以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/vGvUEtjQT5toj7vr5

キャンセルについて

・キャンセルの場合は事務局までお知らせください。
・当日キャンセルの場合、参加費のお支払いをお願いしております。

主催

里地創生プロジェクト

協力

神奈川県水源地域活性化・自然体験交流事業補助金事業、
NPO法人ふじの里山くらぶ、森のイノベーションラボFUJINO

お問い合わせ

info@satochi-sousei.jp

その他のイベントについて

里地創生プロジェクトでは、神奈川県藤野エリアを中心に「竹炭づくり」「沢整備」「山カツの日」「茶畑の再生」「縄文ファーム」「田んぼ」「鎮守の杜づくり」「庭づくりWS」「お庭相談」など、さまざまなイベントを実施しています。

最新のイベント情報は「ふじの里山サポーターズ」公式LINEでも配信しています。

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