26.1.31(土) 大地の再生講座〜風の三年番茶づくりで茶畑再生

神奈川県相模原市緑区の北部では、昭和の前半からお茶の栽培が盛んに行われていました。

しかし、かつて150軒もの茶農家が営まれていたこの地も、現在ではわずか一軒を残すのみとなりました。

高齢化と担い手不足により、管理が行き届かなくなった茶畑は放棄され、藪化や鳥獣害の助長、景観の悪化など、地域環境にさまざまな影響を及ぼしています。

近年では、茶の木をすべて抜根して更地にするケースも増えていますが、そうした土地は地形の安定性や土壌の保水・通気機能が損なわれ、再び荒れてしまうリスクも抱えています。

この土地で育まれてきた茶畑の風土を未来へつなぐためには、現代の暮らしに合った、無理のない手入れと利活用の形を模索していくことが求められています。

目次

大地の再生手法でつくる「風の三年番茶」

「風の三年番茶」は、大地の再生関東甲信越支部が、大地の再生の視点と手法を用いて整えてきた茶畑から生まれた三年番茶です。

水と空気の循環を整え、茶の木が本来の力を取り戻していく過程で生まれる剪定枝や葉を活かし、薪火焙煎と熟成を経て仕上げられています。

単なるお茶づくりではなく、

休耕茶畑を改善し、地域の中に小さな循環を生み出していく取り組みの一環として育まれてきました。

風の三年番茶の詳細はこちら

里地創生プロジェクトと今回の講座について

里地創生プロジェクトでは、里地の利活用において

「低負荷で、持続的であること」

を大切な軸として活動してきました。

この考え方は、大地の再生 関東甲信越支部が実践してきた茶畑再生や「風の三年番茶」の思想と重なります。

そこで、藤野の茶畑再生において技術協力をいただきながら、連携講座という形で「大地の再生講座」を開催します。

本講座では、実際の茶畑をフィールドに、

  • 大地の再生の視点で茶畑を見るとはどういうことか
  • 水と空気の循環をどのように読み取り、整えていくのか
  • それが持続的な茶畑管理とどうつながっていくのか

を、座学と実地作業を通して共有していきます。

イベント詳細

日程

1月31日(土) 9:00~16:00
・途中参加、退出可能。
・雨天中止の場合、前日までにEメールでご連絡します。

集合場所

森のイノベーションラボFUJINO(相模原市緑区小渕2012)
https://maps.app.goo.gl/cZKLuA7MkNmJbcdTA
・作業場所の現地まで乗り合いで向かいます

駐車場

無料
・藤野中央公民館の駐車場をご利用ください

参加費

4,000円

定員

20名(先着順)
・定員になり次第終了します

持ち物

・汚れてもいい服装と靴、軍手、帽子 
・飲み物、昼食(必要な方)、タオル、着替えなど必要なもの
・手道具(ノコギリ鎌、剪定バサミ、手ノコギリ)※ご用意できる範囲でOKです。

お申し込み

以下のフォームよりお申し込みください。

https://forms.gle/vGvUEtjQT5toj7vr5

キャンセルについて

・キャンセルの場合は事務局までお知らせください。
・当日キャンセルの場合、参加費のお支払いをお願いしております。

共催

里地創生プロジェクト、大地の再生 関東甲信越支部

協力

NPO法人ふじの里山くらぶ、森のイノベーションラボFUJINO

お問い合わせ

里地創生プロジェクト公式LINEをご利用ください。

▶里地創生プロジェクト公式LINE

https://lin.ee/4MgbDk7

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