26.1.16(金) 竹林整備と竹炭作り−暮らしに還す、里山の手入れと郷土料理すいとん

竹林は本来、人の暮らしと深く結びついた存在でした。

人が手を入れ、竹は建材や道具として使われ、竹林の中を抜ける小道は、日常の風景の一部でもありました。

しかし現在、多くの竹林では手入れが行き届かず、密集・藪化が進み、人が近づけない場所になっています。

ここ藤野地区でも、そのような放置竹林が各地で見られます。

里地創生プロジェクトが整備を進めている、相模原市緑区・日連地区の青田(おおだ)の竹林も、かつては相模湖や登山道へと通じ、人々の暮らしを支えてきた場所でした。

この竹林をもう一度、光と風が通り、人と自然が心地よく交わる場へ、少しずつ手入れし、育て直していきます。

目次

竹林整備と「循環」を体験する一日

今回の活動では、竹林から竹を間伐し、適切な長さに切り、火を使って竹炭をつくります。

間伐した竹は、ただ処分するのではなく、

  • 竹を燃やして炭にする
  • 竹炭を土や暮らしに還す
  • 竹でコップや箸などをつくる

といった形で、資源として使いきる循環を体験します。

火を見つめ、竹を焚べ、手を動かす時間は、頭を空っぽにして集中できる、マインドフルなひとときでもあります。

学びと体験

作業の合間には、

  • 竹林の生態系における役割
  • 竹が地形や地中に与える影響
  • 風通し・陽当たりと植生の関係
  • 人の手入れが自然環境にもたらす変化

などについて、現地を見ながらお話しします。

「なぜ切るのか」「どこを残すのか」

理由を理解したうえで行う竹林整備は、単なる作業ではなく、自然との対話になります。

郷土料理「すいとん」で締めくくり

作業後は、自然農法・有機栽培で育てた野菜を使った郷土料理 「すいとん」 をみんなでいただきます。

良い汗をかいたあとに食べる、あたたかいすいとんは格別です。

竹林での作業と食がつながり、からだにじんわり染み渡る時間になるでしょう。

定期開催について

この「竹林整備と竹炭づくり」は、2月以降、毎月第1金曜日に定期開催していく予定です。

一度きりで終わらせず、同じ場所に何度も足を運び、少しずつ変化していく竹林を見守る。

そんな関わり方を大切にしていきます。

※1月のみ、年始の関係で 1/16(金)開催 となります。

このイベントで体験できること

  • 放置竹林を再生するための具体的な手入れ
  • 竹を「切る → 使う → 還す」循環の実践
  • 火と向き合うマインドフルな時間
  • 里山と暮らしをつなぐ知恵への理解
  • 人の手が入ることで自然が変わっていく実感

「手を入れることで、自然は心地よい場に変わる」

そんな当たり前だけれど忘れがちな感覚を、ぜひ体験してください。

イベント概要

日程

1月16日(金) 9:00~13:00
・雨天中止の場合、前日までにEメールでご連絡します。

集合場所

おおだ山荘前(相模原市緑区日連1411)
・公共交通機関ご利用の方は、JR中央本線藤野駅まで送迎します(申込時にお知らせください)

駐車場

あり(無料)
・集合場所から数百メートル奥へ移動した場所に駐車してください(当日ガイドが誘導します)

参加費

1,000円

定員

10名(先着順)
・定員になり次第終了します

持ち物

・汚れてもいい服装と靴、軍手、帽子 
・飲み物、昼食(必要な方)、タオル、着替えなど必要なもの
・手道具(移植ゴテ、ノコギリ鎌、剪定バサミ、手ノコギリ)※ご用意できる範囲でOKです。

お申し込み

以下のフォームよりお申し込みください。

https://forms.gle/vGvUEtjQT5toj7vr5

キャンセルについて

・キャンセルの場合は事務局までお知らせください。
・当日キャンセルの場合、参加費のお支払いをお願いしております。

主催

里地創生プロジェクト

協力

NPO法人ふじの里山くらぶ、森のイノベーションラボFUJINO

お問い合わせ

里地創生プロジェクト公式LINEをご利用ください。

▶里地創生プロジェクト公式LINE

https://lin.ee/4MgbDk7

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